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ごあいさつ
仙台市が平成26年4月「空き家対策条例」を施行し条例に基づく市の助言と指導にを始めた。
条例の対象は、老朽化に伴って倒壊の恐れがあったり、雑草や樹木が生い茂って周囲の生活環境や公衆衛生に支障を及ぼしたりするなど管理が行き届いていない空き家。
樹木の一部が道路にはみ出し、住民から苦情が寄せられた事例は、所有者が市の求めに応じて樹木を伐採。老朽化や地震のため、家屋やブロック塀の一部が崩壊したケースでは、所有者が建物を解体撤去し、更地になった。
助言や指導に応じない場合、市は氏名公表や措置命令を出すほか、行政代執行による建物の解体などを行うこともある。費用は所有者へ請求するなどかなり厳しい条件になってきております。
ただただ費用を掛けるだけではなく空家を有効活用しようと当社は頑張っております。
そのお家にたくさんの可能性があるかも知れません。
弊社がこれまで空家対策として長い間空いていたお家に人と人をつなぎ
新しい風を吹き込んできた実例の一部をご参考までに見て頂ければと存じます。
古いからと諦めずに、相続した実家やお引越しをされて空家にしているなど、
お気軽にご相談頂ければ幸いです。